ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
以前結構話題になっていた映画かと記憶しているのですが
最近レンタルビデオ店で発見し迷わず借りました。
話としては大きな山場みたいなところはないのですが
飽きることなく観られました
特に気になったのは オスカー・シェル役のトーマス・ホーン
演技も実に繊細でいい俳優さんだなと思いました
様々な映画に出ている子役なのだろうなと思って検索してみると
意外や意外(以下ウィキペディア引用)
生い立ち
眼科外科医の父親クロアチア出身の専門医の母親との間に、カリフォルニア州サンフランシスコで生まれた。弟(フィリップ)がいる。 ある程度のスペイン語と、流暢なクロアチア語を話すことができ、北京語も学んでいる。
キャリア
2010年にアメリカのクイズ番組ジェパディ!の子供週間に参加し、12,000ドルの賞金を手にした後、最終問題に挑戦して31,800ドルを獲得した。この番組を観ていた映画プロデューサーのがホーンに興味を持ち、映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のオスカー・シェル役のオーディションを勧めた。オスカー・シェルを演じたホーンの演技力について批評家たちは「感受性が鋭く、深い感情表現が見られる」と高く評価している。
ということで、この映画にしか出ていないんですね。
両親とも医師の家系で、クイズ番組にも参加し賞金をとっているということなので学問優先でいくのでしょうか。
トーマス・ホーンの出ている作品を他にも観てもたかったのですが
それが叶うのは結構あとになりそうです。(泣)